よくある質問


「工場用耳栓」について、こんな疑問をお持ちになる方もいます・・

導入時の悩み
使い方のヒント
使い勝手をよくしたい
衛生、管理
交換時期
耳栓,相談,騒音,作業

導入時の悩み

Q1: どのように工場用耳栓を選んだらよいか迷ってしまいますが・・
A1:
  • 初めて耳栓を使う場合は、どのような点に気を付けて、耳栓を選ぶとよいか迷うと思います。
  • 工場用に耳栓を使用される場合、遮音性能ばかりに目がいって、その他の点を検討しないということをよく目にします。工場作業での耳栓使用は、8時間など長時間になりますし、また毎日繰り返し使用されることと思います。耳栓を検討される際は、つけ心地、汗でジトジトしないかなども検討された上で、使用する耳栓を選ぶほうが良いと思います。また、工場での作業の中では意外と聞き取る必要があるものです。代表的な音としては、上司、同僚の声、警報やフォークリフトの音など危険を察知するための音、電話連絡の音などがあげられます。総合的に検討されて、耳栓を選ぶと無駄な買い替えがなくなり、また作業員の装用率もあがり、良いと思います。
Q2: 価格が高いと思いますが・・・
A2:
  • 確かに値段は少し高価かもしれません・・
  • しかし、しっかりとお考えいただきたいことは作業員の耳の健康についてです。
    騒音下で長時間作業を行う作業員にとって、耳の保護を行わずに、騒音により生じた耳の障害は、一生ついてくる問題です。難聴により音が聞き取りにくくなると、装置の操作音、異常音、上司、同僚の声が聞き取れず、生活にも当然支障が起きてしまいます。また、耳鳴りがする、頭が痛いなども同時に起きてしまうこともあります。このようなことが重なると、仕事を続けるか悩んでしまったり、仕事を辞めてしまったり、訴訟を起こしたりすることにもなります。
    仮に、耳の保護を行わず、作業員が仕事を辞めてしまった場合、かかってくる費用は、増員のための採用にかかる費用、その作業員を育成するためにかかる費用などがあげられます。また、労災、訴訟となると、さらに多額の費用が必要となります。
  • 実際にかかってくる費用は、それ程大きなものにはなりません。1日もしくは数日しか使用できないスポンジ耳栓に対して、MusicSafe ProWorkSafeは繰り返しご使用頂ける耳栓です。仮に、MusicSafe Pro(3,960円)を6ヶ月ご使用いただいた場合、1日22円程度の投資になります。
  • MusicSafe Pro、WorkSafeをご使用いただくことで、改善される下記の利点が、高価な投資になるかどうかはそれぞれの状況でのご判断となります。
    • 作業場に合わせて音の微調整できる(MusicSafe Proの場合)
    • 長時間装用しても、耳が痛くなったり、疲れたりしにくい
    • 汗をかきやすい状況での耳栓使用に向いている
    • 電話連絡があった場合、耳栓を外すことなく電話を取ることができる

  • Q3: 耳栓は、遮音性能の数値が全てだと思いますが・・・
    A3:
    • 状況によっては、たしかにそのような場合もございます。
    • ただ、工場作業中の耳栓使用の場合、「聞きたい音が聞こえる」ことが重要になることも多いです。「聞きたい音が聞こえる」ことにより、安全が確保され、効率を下げることなく作業が進められることとなります。ですので、工場用耳栓の機能として求められることは、「危険察知音、必要な音が聞こえる範囲で、耳への負担をできるだけ軽くすること」となることも多いです。
    • 広く普及しているスポンジ状の耳栓ですと、基本的に音をシャットアウトすることが目的なので耳は守れますが、肝心の聞き取るべき音が聞こえません。また、耳栓として、十分に音の遮蔽ができておらず、長時間の作業に対応できないものもあります。
    • その点、当店取り扱いのMusicSafe Proですと、音をより通しやすいホワイトプラグから試していただき、耳への負担をできるだけ抑えたいと言うことであれば、シルバー、またはゴールドプラグを使うというように、シャットアウトしたい耳触りな音、音の大きさにあわせて作業現場で音の加減を微調整できることが魅力です。
    • また、軽視されがちですが、①作業中にもってしまう耳への不安感、②耳栓をつけていると耳の穴が疲れてしまう、③耳穴が汗でじっとりするというようなことがあると、作業時間中不快な思いを持ち続けることとなります。
    • ご自身の「安全確保して、能率的に快適に作業を進める」という目的に対して、どのような耳栓が最もあっているかを総合的に判断することが大切です。
    • 遮音性能を最重視することが良い場合もございますので、その場合はうまく使い分けていただけると幸いです。

    Q4: 耳穴が小さいんですけど・・・
    A4:
    • こども用サイズの耳栓 Pluggies Kids がございますのでご検討下さい。こども用耳栓 Pluggies Kidsは、こちら
    • こども用耳栓 Pluggies Kidsは、①大人用のもの(例、MusicSafe Pro)に比べ、傘の大きさが小さくなっています。Pluggies Kidsの傘の最大直径は約1.15cmになっています。それに対し、大人用の耳栓は約1.3cmです。②また、Pluggies Kidsは、先端部分の形状が比較すると細くなっており小さい耳穴に差し込みやすくなっています。
    • 製造メーカーによると、大人用の耳栓でも傘の部分がシリコン製なので、ハサミなどでも簡単に切りとり、耳穴の大きさに合わせて傘を切り取って使うこともできるとのことです。 ただ、一度切り取ってしまって、サイズが合わないでは耳栓がもったいないので ハサミで切り取る際は慎重におこなったほうが良いと思います。
    • 耳穴のサイズは、本当に千差万別なところがあります。いろいろな大きさ、形の耳穴があります。ですので、最終的には、実際に耳につけてみないとわからない部分が どうしても残ってしまいます。経験的に、小さめの耳穴と思っていらっしゃる、または今までスポンジ耳栓も子供用を使ってきたなら子供用、普通でも大丈夫そうであれば、大人用のものを検討してみてはどうでしょうか。
    耳栓,相談,騒音,作業

    使い方のヒント

    Q5: 耳栓をつけているとカッコ悪いので目立たいようにしたいのですが・・・
    A5:
    • 人によっては、それでも耳栓の軸部分が耳から飛び出して、カッコ悪いと思われる方もいらっしゃると思います。その場合は、耳栓の軸部分を適量ハサミなどで切り取って、軸部分の長さを調整することができます。軸の長さを短くしすぎると、耳栓を耳穴から取り出しにくくなることがございますのでご注意ください。
    耳栓の軸カット

    耳栓の軸を適度にハサミでカット。切りすぎると耳栓の取り出しが難しくなりますので十分ご注意ください。



    Q6: 耳栓を使用しても音を遮蔽できていない気がしますが・・・
    A6:
    • 適切にお使いいただいた場合での性能は、商品ご紹介ページでの遮音性能となります。
    • 全ての「耳栓」に共通することになりますが、しっかりと耳穴にフィットした状態で配置されていないことで、性能を発揮できていないことがよくあります。(参考資料:装着ツールについて音が入る場合のチェック
    • また、耳穴の形には個人差があり、それぞれの耳穴でのフィットするポイントが異なります。耳栓が耳穴にしっかりとフィットするポイントを見つけましよう。
    • 耳栓の適切な配置の仕方はこちら・・・
    耳栓,相談,騒音,作業

    使い勝手をよくしたい

    Q7: 作業中に耳栓を紛失してしまいます・・・
    A7:
    • 耳栓の脱着をしていると、耳栓を落としてしまい、紛失するということもあります。また、紛失した耳栓が混入すると問題となる場合も多いと思います。
    • このような場合は、右と左の耳栓に「ひも」を付けるなどして、耳栓落下、紛失、混入を防ぐことができます。MusicSafe ProWorkSafeともに、付属品として紛失防止用の「ひも」がついています。うまく活用していくと良いと思います。
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    衛生、管理

    Q8: 工場作業時に、耳栓をしていると耳が湿ってしまいがちなんですが・・・
    A8:
  • 工場作業時に耳栓を装着していると、作業で体を動かすこともあり、耳穴に汗をかくことが多いです。工場内が高温、多湿になる場合は特にそれが言えます。
  • 次の点に気をつけて、耳栓を使用するとより快適に使用できます!
    1. 耳栓装着前に汗をすでにかいている場合は、装着前に綿棒で耳穴の汗を拭き取る
    2. 時々耳栓を外して換気をする。可能であれば、耳栓に付いた汗を拭き取り、綿棒で耳穴の汗も拭き取る
  • 耳栓を上手に使って、作業中に快適に使える環境を整えましょう!

  • Q9: 耳栓を清潔に使うポイントを教えてください。
    A9:
    • 耳栓の衛生面はあまり重視されず、お手入れすることなく、繰り返し使用しているとよく聞きます。衛生面も重視したほうがよいです。耳穴の中は耳垢など汚れが付きやすく、汗もかきます。特に、工場作業時での耳栓使用となると、8時間など長時間耳栓を付けた状態になります。
    • 日ごろから、耳栓の衛生面については、しっかりと考えて、お手入れなど行いましょう。耳のかゆみ、ただれなど問題があれば、すぐに耳鼻科に相談しましょう!
    • 次の4つのポイントに気をつけることをおすすめします。
      1. 耳栓自体の状態をチェック、こまめにお手入れしましょう!
      2. 耳の状態をチェックしましょう!
      3. 汗や湿気がない状態で耳栓を装着しましょう!
      4. 時々耳栓を外して、換気しましょう!
      (参考資料:耳栓を清潔に使うポイント4つ

      Q10: 耳栓のお手入れ方法を教えてください。
      A10:
      • MusicSafe Pro』や『WorkSafe』などシリコン耳栓は、ポリウレタン製のスポンジ状耳栓と違って、お手入れしながら繰り返しご使用いただける耳栓です。日ごろから、お手入れを行うことで、耳栓を快適に、また、耳栓をより長い期間ご使用いただけます。
      • 代表的なお手入れ方法は次の3つです。
        1. 水洗いをする
        2. 温かいお湯に石鹸を溶かしてその中で耳栓を洗い、乾燥させる
        3. 無水エタノールなど消毒に使う液剤を布、綿棒に少し染み込ませておき、拭き取る
      • 耳栓を上手に使って、耳栓を活用しましょう!

      Q11: 使用前の点検のポイントはどのようなことがありますか?
      A11:
    • 繰り返しご使用され、長期間の使用になると、衛生面、また、素材の劣化などから遮音性能が弱まってくることがあります。
    • 常日頃から、つぎのような点をご使用前に点検をされることをおすすめします。
      1. 耳栓によごれはないか?
        (← よごれはお手入れで清潔にしましょう!)
      2. 耳栓に傷はないか?
        (← 傷があると耳栓が裂けてしまったり、耳穴を傷つけてしまう恐れがあります。交換を検討しましょう!)
      3. 耳栓に弾力がなくなっていないか?
        (← 耳栓に弾力がなくなってくると、耳栓の密閉が弱くなり、音を遮る力も落ちてきます。交換を検討しましょう!)
      4. 遮音性能などに変わりがないか?
        (← 耳栓の素材の劣化、耳栓への亀裂などが考えられます。交換を検討しましょう!)
      5. 耳栓に血痕やかぶれなどのあとがついていないか?
        (← 耳穴の状態が悪い可能性があります。耳鼻科に相談しましょう!)
      6. 耳栓を装着していても、聞こえる必要がある音がしっかりと聞こえているか?
        (← 装置の入れ替えなどで騒音の状況も変わるものです。聞こえない場合は、別のプラグ、または耳栓の使用を検討しましょう!)

    • 耳栓,相談,騒音,作業

      交換時期

      Q12: 買い替えの時期の目安はどれくらいですか?
      A12:
      • 毎日使用したとして6ヶ月~1年程度使用することができます。ただし、これは目安であり、実際には耳穴での耳垢、汗、ご使用状況・時間に個人差があり、お手入れ上状態に大きく左右されますのでご注意ください。
      • できるだけ長持ちさせるため、直射日光を避け、しっかりお手入れすることをおすすめします。耳栓のお手入れ方法はこちら・・

      Q13: 耳栓を繰り返し使っているとどのような劣化が起こりますか?
      A13:
      • 長い期間ご使用いただくことで、耳栓の素材自体が硬化したり、もろくなったり、黄ばみが起こります。それにより耳栓傘部分が破損されやすくなり本来の遮音性能を発揮できなくなることがあります。
      • 適切なお手入れにより、耳栓を長持ちさせることができます。耳栓のお手入れ方法はこちら・・・
      耳栓,相談,騒音,作業